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ビジネスシーンで使えるお詫びの言葉・言い方集

ビジネス会話術 - ビジネスシーンで使えるお詫びの言葉・言い方集

ビジネスシーンで使えるお詫びの言葉・言い方集です。一括りにお詫びの言葉といっても、シチュエーションに応じて、様々な言い方が存在します。場面場面にあった言い方を使いこなすことができれば、気持ちも伝わりやすくなり許してもらいやすくなるでしょう。



・公の場でよく使われる謝罪フレーズ

「陳謝いたします」


陳謝とは「事情を述べてわびること」なので、ミスに至った理由とともに使うのが一般的な使い方です。事情を述べないときは、「謝罪いたします」「お詫び申し上げます」とするのが正しい使い方です。



・小さな不手際を謝罪する

「今後はこのような不手際がないよう、注意します」


ミスしたことへの反省と、ミスを繰り返さないことを宣言することで、謝罪の気持ちを示しています。



・タイミングが悪いと起こる
「行き違いがあったように思いますので」

連絡ミスや指示の不徹底など、ちょっとしたミスを話すときに用いるフレーズです。



・自分の落ち度、努力不足を認める

「考えが及びませんでした」


「力が及びませんでした」


自分の力不足や想定外の障壁により、失敗やトラブルに至ったときに使うフレーズです。



・致し方ない理由を説明する言い回し

「やむなく~~に至った次第です」


主に、不可抗力でそうなったと事情と告げる際の言い回しです。「原油価格の高騰のため、やむなく値上げに至った次第です」のように使います。



・「考え違い」とは、誤った考え方

「考え違いをしておりました」


上司や取引先から、間違いを指摘されたときに用いる謝罪フレーズです。注意された場合は下手に言い訳はせず、「おっしゃるとおりです」と素直に認めて、「考え違いをしていました。申し訳ございません」と続ければ、相手の怒りも和らぐはずです。



・迷惑をかけた代償が見込めるとき

「この埋め合わせは必ずさせていただきます」


相手の怒りを鎮めたいときに用いられる謝罪のフレーズ。たとえば「今回の発注はキャンセルするが、次回発注するときは優先して声をかけます」という見込みができそうなときに使います。



・「うっかりミス」の別の言い方

「不注意で」


「心得(こころえ)違いで」


「心得違い」とは「思い違い」「誤解」という意味。うっかりミスで迷惑をかけた場合に用いる言葉です。「こちらの心得違いで、午前中着で送ってしまいました。申し訳ありません」という具合です。



・頑張ったことはキッチリ伝えると許してもらいやすい

「精一杯努力したのですが、お役に立てず申し訳ございません」


依頼を引き受けたが、うまく結果が出なかったときに用いる謝罪フレーズです。誠意ある謝罪をすれば、大目に見てもらえる場合もたくさんあります。



・知らずに傷つけていたことに気付いたとき

「事情を存じあげずにおりまして、失礼いたしました」


相手の事情を把握しておらず、それが理由で不快感を与えたときに使うフレーズです。「知らなかったのだから仕方がない」は子供がする言い訳。事情に気付いたらすぐに、知らなかったことと失礼をしてしまったことを詫びるのが大人の対応です。



・わからない事をわからないままにしないために

「飲み込みが悪くてすいません」


相手の説明が理解できないときに言う常套句。「あなたの説明がわかりにくいのではなくて、私の理解力が足りない」と下手に出れば、相手を不快にせずに、もう一度、説明してもらえます。「飲み込みが悪くてすいません。もう一度説明していただけますか?」と言えばいい。



・なるべく問題が大きくなる前に

「もっと早くご相談申し上げるべきだったのですが」


1人で解決する予定だった問題を、結局解決できず、上司や関係者に助けを請う場合に用いる言葉です。



・怒られる覚悟を決めたら言う言葉

「実は、お叱りを覚悟で、お話しなければならないことがあります」


上司や関係者などによくない情報を伝えるときの前置きフレーズです。たとえば、約束の納品日を守れなくなったことを取引先に告げる場合にもふさわしい言い回しです。



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