きいろわビズトップ > 仕事で使える社交辞令の常套句・定番フレーズ一覧 > ビジネスで役立つ謝罪・謝り方の言い回し・言葉集 > 部下のミスを代わりに謝罪する上司の謝り方・定番フレーズ・常套句

部下のミスを代わりに謝罪する上司の謝り方・定番フレーズ・常套句

ビジネス会話術 - 部下のミスを代わりに謝罪する上司の謝り方・定番フレーズ・常套句

部下のミスを代わりに謝罪する上司の定番フレーズ集です。部下のミスはどんな上司も怖いもの。しかし、上司の器量の大きさは、部下がミスしたときに試されます。問題をスムーズに解決できれば「頼もしい上司」だと、これまで以上の評価が得られるでしょう。



・監督責任を認めて詫びる

「私どもの監督不行き届きで、なんとお詫びを申し上げたらよいのかわかりません」


「不行き届きで申し訳なく存じます」


部下が他人に迷惑をかけた場合の謝り方です。「部下のミスは私のミスです」と素直に詫びる、部下にとっては頼もしい言い回しです。上司が詫びることで先方が納得することも多い。



・「厳しく叱った」と告げ、理解を得る

「担当の者には厳しく言い聞かせましたので」


部下が取引先やお客に対して迷惑をかけたとき、代わりに頭を下げる上司の定番の謝り方。「上司である私もキチンと今回のミスを把握して、部下を厳しく叱った」という意味を告げて、許しを求めています。



・部下の小さなミスの謝罪に有効

「世間知らずなもので、どうかお許し下さい」


学生や新入社員など、まだ社会人経験が浅い者の不始末を、代わりに謝るフレーズ。とくに小さなミス(マナー上の不作法や簡単な約束違反、言葉の行き違いなど)に用います。ミスを犯した者が知識や経験に乏しいことを示し、相手を立てています。



・担当の取引先などに会社としてのミスを謝る
「こちらの手落ちでございます」

自分自身に責任のあるミスでなくても、会社としてのミス、部下など身内のミスがあれば、会社の代表として頭を下げなくてはいけない場面も出てきます。そんなときに「こちらの手落ちでございます。お許しください」のように用います。



・謝罪にも謙遜にも使える言葉

「お恥ずかしい限りです」


「お恥ずかしい次第です」


「お恥ずかしい限り」は「とても恥ずかしい」とう意味あいの言葉。小さなミスをしたときや誉められたときの謙遜に使う言葉。また、部下のミスを責められた上司が用いる場合もあります。



・失礼な言動を謝る

「非礼の数々、お許しください」


自分自身の言動に失礼があった場合にも使えるし、部下の過失を代わりに謝る場合にも使えます。「このたびは非礼の数々、なにとぞお許しくださいませ」といった言い方になります。



・こちらが至らなかったことを認める言い回し

「私の不徳の致すところです」


こちら側の失敗について、知識や経験が至らなかったと反省を示すフレーズです。また、部下が失敗した際、上司が自分の監督責任を先方に詫びる場合にも用いられます。



・「みっともないところをお見せしまして・・・」ということ

「とんだ失態を演じてしまいまして」


「失態を演じる」とは「かっこ悪い姿を見せる」という意味。自分のミスだけでなく、部下のミスを謝罪する場面でも使えます。「部下がとんだ失態を演じまして、誠にお恥ずかしい限りです」のようになります。



・関連記事
仕事ができる人の上手な謝り方・断り方(言い回し)