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結論を出さずに一旦保留にして話を打ち切る言い回し・常套句

ビジネス会話術 - 結論を出さずに一旦保留にして話を打ち切る言い回し・常套句

営業やミーティング、取引先との交渉など、ビジネスマンには話し合いの末決断を迫られる場面がたくさんあります。相手は自分の有利なように決断を急かしてくるでしょうが、迷いがあるなら決断すべきではありません。後悔しないための、議論を保留にさせる言い回し集です。



・結論を出そうとする相手をなだめる言い方

「とにかくもう少しよく話し合いましょう」


相手が「とにかく結論を出したい」と丸め込んできたとき、とりあえず保留にさせる言い回しです。「その結論に納得してない」「話し合いはまだ終わっていない」という気持ちを伝えることができ、強引な結論付けを拒否できます。



・今日は議論を切り上げたいという時

「あらためて、ゆっくり話し合いましょう」


「今度またゆっくり聞かせてください」


話や議論の途中だが、都合が悪く切り上げたい場合に使う言い回しです。「また話の続きをしたい」という想いを届けられ、角と立てずにその場の話し合いを終えることができます。今日のところは判断しかねるので、あらためて、ゆっくり話し合いましょう」のような感じです。



・真剣に考えている印象を与える言い回し
「いい加減な答えは出したくないので、もう少し考えさせてください」

「慎重になりすぎてしまいまして、もう少し待っていただけませんか」

一通り話し終えて、後は結論を出すだけという状況で使える言い回しです。保留の気持ちを伝えるとき、注意しないと、拒絶のサインと誤まってとらえられる場合があります。そんな行き違いを防ぐために、この言い回しで真剣に考えていることを伝えます。「すぐに結論を出したい」気持ちの相手も「少しなら待ってみよう」という気持ちになってくれるでしょう。



・迷いを見せて有利な条件を引き出す

「決め手にかけるんですよね」


後は結論を告げるだけの状況で、このフレーズを使えば、相手が条件を譲歩したり、新たな情報を教えてくれるかもしれません。「上司を説得するには、もうひとつ決め手にかけるんですよね」と駆け引きすれば、よりよい条件を引き出させるかもしれません。