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来客を失礼なく丁寧に出迎える、言葉のマナー・敬語・言い回し

ビジネス会話術 - 来客を失礼なく丁寧に出迎える、言葉のマナー・敬語・言い回し

来客を失礼なく丁寧に出迎える、言葉のマナー・敬語・言い回し集です。せっかく足を運んでくれたお客には、感じよく対応をしたいものです。歓迎の気持ちを準備をして、スマートなあいさつで迎え入れましょう。



・気持ちよく迎える定番フレーズ

「お待ちしておりました」


お客を招待したときに使う定番フレーズです。この後に「どうぞこちらへ」と誘導することになります。プライベートなら「よくいらっしゃいました」なども使えます。



・添えられると気持ちいい、ねぎらいの定番フレーズ1

「お忙しいところをご足労いただきまして」


「お忙しいところをおいでいただきまして」


「お忙しいところをお運びいただきまして」


ビジネスシーンで来客を出迎えるときの定番の言い回し。



・添えられると気持ちいい、ねぎらいの定番フレーズ2
「お暑い中おいでいただきまして」

「お寒い中おいでいただきまして」

「お足元の悪いなかおいでいただきまして」

「遠いところおいでいただきまして」

「おいでいただきまして」は「来てもらう」の尊敬語です。来客を丁寧に出迎えるには、季節や天候、距離などに応じてねぎらいの一言を添えるといいでしょう。



・あいさつが済んだら、さっそく部屋に案内します

「ご案内します」


「ご案内いたします」


来客を社内の応接室や会議室へ誘導するときの決まり文句です。



・お茶の準備や約束の人と交代するため席を退室するとき

「どうぞ、おかけになってお待ちください」


来客を部屋に案内した後、その場を離れる際に残す言葉です。「おかけになって」の言葉がないと遠慮して、ずっと立ったまま待つ人もいます。来客への心遣いは忘れないようにしたいものです。



・大きな荷物は代わりに持つ心遣いを見せる

「お荷物、お預かりしましょうか」


「傘、お預かりしましょうか」


「コート、お預かりしましょうか」


出迎えたとき、来客がかさばる荷物を持っていたら、こう声をかけるのが出迎える側の心遣いです。



・暑そうにしてたら

「どうぞ上着をお脱ぎになって、楽になさってください」


クールビズが浸透し、夏場ならスーツを着なくても失礼に当たらない場面が増えました。しかし他社に訪問するときなど、改まった場面ではまだまだスーツ姿が目立ちます。出迎えた側がこの一言をかけると、来客は上着を脱ぎやすくなります。また、出迎えた側が脱ぐときは、「失礼します」と一言を伝えます。



・かしこまって正座をしていたら

「足をおくずしになってください」


和室に出迎えたときに使う定番フレーズです。和室に通された来客は、正座をします。この一言で楽な姿勢になってもらいましょう。遠慮して足を崩さない来客には、出迎えた側が先に足を崩して、再度声をかけるのもいい方法です。




・手土産を受け取るとき

「ご丁寧にありがとうございます」


来客から手土産を受け取ったときに、感謝を伝える言い回しです。相手が謙遜して「つまらないものですが」と手渡してきた場合も、「いえいえ」は必要なく、ただ「ご丁寧にありがとうございます」とだけ言うといいでしょう。