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注意も頼みごともポジティブな言い方だと反感を買いづらい
「~しよう!」

ビジネス会話術 - 注意も頼みごともポジティブな言い方だと反感を買いづらい

頼み事や注意のコツは、ネガティブな印象を与えず伝えることです。語尾を換えると、伝わる意味は一緒でも、印象は格段違ってきます。「机の上きれいにしろ!」ではなく「机の上きれいにしようよ!」、「残業するな!」ではなく「定時にきっちり帰ろう!」といった具合です。


とくに注意するときなどは、語尾が厳しめになりがちですが、注意の目的は、相手に気をつけてもらいたいからはずです。何度も同じミスの常習犯ならともかく、たまのミスなら優しく注意したほうが、反発を買わずに、反省を促せます。


ポジティブな語尾とは、次のような話し方です。


「~しよう!」

この言い回しをつかった話し方例です。


反感を買いづらいポジティブな注意の仕方例1
あなた「ん、ここの棚の鍵はどうした?」
相手 「あ、今開けます。」
あなた「朝仕事に取り掛かる前に開けておくルールのはずだが、最近やり忘れが多いな。」
相手 「そうですね。」
あなた「よし、みんな。就業前のルールが疎かになってきてるようだから、改めて見直そう。

プライベートでも使えます。たとえば、彼氏のファッションが似合ってないとき、露骨に「ダサいからやめて」と言ってはけんかの原因になりそうです。そんなときは、ポジティブに次のように注意してはどうでしょう。


反感を買いづらいポジティブな注意の仕方例2
あなた「そういう格好もいいと思うけど、タケシはもっと大人の格好が似合うと思うよ。そうだ、今度一緒に買いに行こうよ。私いい服選んであげるね!」
どんな正しいことでも、言い方が悪いと聞く耳を持ってくれない。