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上手な謝り方・断り方 - 言い訳せずに「本当に申し訳ございません」

ビジネス会話術 - 上手な謝り方・断り方

何かミスをして謝るときや、上司や先輩の誘いを断るときの話し方は重要です。言葉を選んで話さないと、相手の気分を害してしまいやすいシチュエーションです。


言い訳はできるだけ止めたほうがいいでしょう。言い訳が多くなるほど、誠意が感じられなくなります。「今日は先約があって・・・」「事故で道が混んでいて・・・」など、致し方ない事情であっても、言い訳を強調した話し方では、いい印象を与えません。断るときや謝るときに一番大事なのは、申し訳ないという気持ちを伝えることです。


申し訳ない気持ちを上手に伝えられる人は、次の話し方で気持ちを伝えます。


「本当に申し訳ございません」

潔く、こう伝えるのが一番です。


上手な謝り方・断り方の話し方例

あなた(電話で欠勤の連絡を入れる)あ、山田部長、おはようございます、○○です。あの~本当に申し訳ないのですが・・・本日お休みを頂いてもよろしいでしょうか?」

部長 「どうした?体調でも悪いか?」
あなた「実は風邪をこじらせたみたいで、震えが止まらないんです。」
部長 「熱はあるのか?
あなた「はい、熱も39度ほどあって、吐き気が止まりません。」
部長 「そうか、じゃあ、病院だけ行って今日はゆっくりしてろ。
あなた「申し訳ございません、ありがとうございます。」

謝り方のポイントは、何に申し訳ないと思っているのかはっきりさせることです。ミスしたときであれば「遅れてしまって申し訳ありません」「忘れてしまいました。本当に申し訳ございません。」などと何に謝っているのか明確にします。致し方ない理由がある場合は、少し付け足す感じで伝えるといいでしょう。「自転車がパンクしてしまって・・・」「日にちを間違えておりました」など短めに話します。


断りを入れるのなら「せっかくお誘いいただいたのに本当に申し訳ありません」のように伝えます。言い訳は目立たせようとせず「妻が寝込んでおりまして・・・」といった感じで簡単に断りの理由を伝えます。


どんな理由であっても言い訳がくどいと心証よくありません。言い訳はさらっと一言で告げ、深く追求されたらその都度答える話し方が印象を悪くしない謝り方です。申し訳ない気持ちをきちんと伝えられさえすれば、理解されやすくなります。

断りの”理由”ではなく、申し訳ない”気持ち”を伝えよう