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細かなことを指摘するときの話し方
「そういえば!ひとついいかな・・・」

ビジネス会話術 - 細かなことを指摘するときの話し方

仕事をする上で、上司や部下、同僚に対して、ちょっと直して欲しいことがあると思います。たとえば「ドアはきちんと閉めて」「私語が多い」「姿勢が悪い」「声が小さい」などです。そんな細かなことを指摘するときに重宝する話し方です。


前ページの「そうだ、それで思い出したんだけど~」と似たような言い回しですが、前ページの言い回しは、関連のない話を本題につなげる必要がありました。今回の話し方は本題と本題に入る前の内容をつなげなくても使えるので、話せるシーンが高くなります。


人間関係に問題を起こさず、細かいことを上手に指摘する人は次のような話し方をします。


「そういえば!(←思い出したふり)ひとついいかな・・・」

この話し方で細かな指摘をしても、言われた側は普通に言われるほど口うるさく感じません。


細かなことを指摘するときの話し方例1
あなた「データ入力終わりました。」
上司 「お、はやいな。助かったよ。」
あなたあ、そういえば!(←思い出したふり)こないだの有給の話どうなりましたか?」
部長 「おお、あれな。大丈夫、休んでいいぞ。
あなた「ありがとうございます。」

「そういえば!」と思い出すことで、そんなに気に留めてなかったけど、思い出したので言っておきますという、ついで感が演出できます。会話例1では、申請した有給が通ったかを上司に催促しています。上司に催促するの恐縮してしまう人も多いでしょうが、思い出したついでなら聞きやすいやすくなります。もちろん「そういえば!」の思い出しは演技です。


細かなことを指摘するときの話し方例2
あなた「あ、そういえば言いたいことがあったんだ!最近姿勢の悪さが目立つぞ。」

細かなことを指摘するときの話し方例3
あなたあ、思い出した!ドアの開けっ放しが多いから気をつけるように。」
できるビジネスマンは批判を和らげる演出がうまい