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重要じゃないけど頼みづらいお願いの話し方
「そうだ、それで思い出したんだけど~」

ビジネス会話術 - 重要じゃないけど頼みづらいお願いの話し方

そんなに重要でないお願事があります。しかも、頼みづらいこと。たとえば、同僚に「ついでコピーして欲しい」や整理整頓できない部下に「デスクの上をきれいにして欲しい」などです。


内容がそんなに重要でないだけに、単刀直入に「コピーしてくれないかな」や「デスクが散らかりすぎぞ」などと言ってしまうと、「自分でやればいいのに」「口うるさいな」などと思われる恐れもあります。そう思われると考えるとやっぱり言いづらいものです。


そんなときに使える話し方が、


「そうだ、それで思い出したんだけど~」

という言い回しです。


重要じゃないけど頼みづらいお願いの話し方例
あなた「部長、先ほどの書類、訂正したものを部長のデスクの上に置いておきました。確認して置いてください。」
部長 「デスクの上な、わかったよ。ご苦労様。」
あなたあ!デスクで思い出したんだけど、○○さん(あなた)のデスク散らかってきたから、整理しとくように」
部長 「あ、はい。すいません。
あなた「よろしく。書類ありがとな。」 ←話題をすぐ戻すのもコツ

この話し方はプライベートでも大いに利用できます。たとえば「割り勘で立て替えたお金を返して欲しい」とか「いつもメールの返信がおそい」とかです。


話の流れで「ついでだから言っている」という話し方だと、お願い事が図々しかったり、迷惑なものでも、言われた側はあまり嫌な気がしません。「自分に非があるから注意された」とか「自分でやりたくないからお願いされた」という気持ちより、ついでだから言われたと解釈するからです。もちろん、言う側も言いやすくなります。

お願いも注意も「思い出したついでに言っとくね」ですんなり言える