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言い訳ばかりで謝らない社員の対処法・更生させる話し方

言い訳ばかりで謝らない社員の対処法・更生させる話し方

注意されたり質問されるとすぐに言い訳を始める人がいます。言い訳ばかりする人間は自分の非を認めるのが嫌いです。だから基本的に謝りません。たとえ謝罪の言葉があってもいい加減に「すいません」と言うくらい。言われたほうはスッキリしません。謝罪と言い訳のバランスが明らかに偏ってるので頭にきます。



言い訳ばかりで謝らないこんな社員にどう対処するか
上司 「君、今朝頼んだ会議資料の製本はまだかね?」

部下 「えーっと、朝コピー機が全部ふさがってまして、午後になったら取引先から見積書の再計算を依頼されたんです。そうしてるうちにお問い合わせの電話につかまって、蛍光灯が切れたんで交換してたらあっという間にこんな時間になってしまいました。それで今からやろうと思ってたんですよ。そんなにお急ぎですか?」

上司 (怒)どんだけ時間かかってるだ!あんなもん20分もあればできるだろ!!」

部下 「すいません。でもすぐできるんなら部長がご自分でやればいいじゃないですか?」

上司 「貴様ぁー!!」

謝罪と言い訳を一緒に行うと、結局謝罪していることにはなりません。「申し訳ございません」はそのセリフだけ言うべきで、言い訳を付け足しては駄目なのです。できなかった理由は「どうしてできていないんだ?」と訊ねられたときに初めて口にしましょう。


言い訳ばかりで謝らない社員は、罪の意識があまりありません。あったとしても自分の非を素直に認めたくない人間なので謝罪の言葉はなかなか口に出さないでしょう。プライドが高いのです。


言い訳ばかりで自己を正当化することにばかり考えてるので、それを聞かされる側はイライラします。長年の処世術として身についてる習慣なので、更生させるのは簡単ではありません。しかし、どこをどう修正すべきかハッキリ示すことで少しずつ改善させることはできます。


言い訳ばかりで謝らない社員の対処法・更生させる話し方
上司 「君、今朝頼んだ会議資料の製本はまだかね?」

部下 「えーっと、朝コピー機が全部ふさがってまして・・・」

上司 「できてるの?できてないの?」

部下 「え?できてません・・・・」

上司 「何やってんだよ。謝罪しろ」

部下 「いや、だっていろいろ忙しくって、時間がなくて・・・・」

上司 「言い訳はいいんだよ。こんな時間になってもできてないなんておかしいだろ!?謝罪しろ!」

部下 「え、あ、すいません」

上司 「すいませんじゃないだろ。私は君の上司なんだ『申し訳ございません』って心を込めて謝るんだ」

部下 「・・・・申し訳ございません(涙)

時間はかかるかもしれませんが、再教育を試みましょう。

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