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責任転嫁する強気な部下の上手な対処法・問い詰め方

責任転嫁する強気な部下の上手な対処法・問い詰め方

人は状況次第で強気にも弱気にもなれます。そして強気な状態にある人は、些細な批判にも負けない長所が備わります。しかし親身な忠告にも耳を傾けず、自分勝手に物事を進める短所も持つようになります。


とくに日頃から積極的な性格の持ち主が強気な状態になると、短所が際立って、厄介な人間となりかねません。部下がそんな人間なら上司も大変です。



責任転嫁するこんな強気な部下にどう接するか?
上司 「何だって!?例の商談駄目になったってどういうことだ!あんなに自信満々で『任せて欲しい』って言ってたじゃないか!」

部下 「自信はあったんですよ。でも、先方の考え方が変わったんですよ」

上司 「先方の考え方が変わったって?何でもっと早く報告しないんだ!私はてっきり順調に言ってると思って部長にも報告しちゃったじゃないか!」

部下 「他社が割り込んできたんですよ。価格交渉になったらうちに勝ち目ないですよね?だから降りたんです」

上司 「降りた?君一人で勝手に判断したのか?」

部下 「はい、『全部任せる』って言いましたよね?しょうがないですよ、商談はうまくいくときもあれば、行かないときもあるんですから」

部下が強気だからといって会話例のように好き勝手やられてしまうのは、上司がしっかりしていないからにほかなりません。おそらく上司は、この目立ちたがりで自信家の部下を不愉快に思っていても、上手にコントロールできなかったのでしょう。だからこそ、こんな悲惨な結果になったのです。


この期に及んでも上司は部下にやられっぱなしです。部下の主張に押されて、じりじりと後退させられてます。開き直って責任転嫁する部下に言われ放題、情けないことこの上ありません。


部下のミスに対して責任をきちんと追及するには、「問いたい事柄だけを短い言葉で問いただす」といいでしょう。部下の言動に振り回されて、あたふたさせられてはいけません。


責任転嫁する強気な部下の上手な対処法・問い詰め方
上司 「君が『任せて欲しい』というから任せた。しかし、任せることと、それを報告することは別だ」

部下 「だから今報告してるじゃないですか!」

上司 「違うだろ!」

部下 「違いませんよ。急に3日くらい前からそんな状況になって・・・・」

上司 「どう責任取るんだ?」

部下 「どう取るって言われても・・・・」

上司 「どう取るって聞いてるんだ!!」

部下 「・・・・・・(涙目)

責任転嫁するような部下には「どうするんだ」と問い詰めるのが一番です。

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