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威圧的な上司、取引先の対処法・上手な付き合い方と話し方

威圧的な上司、取引先の対処法・上手な付き合い方と話し方

パワハラとはいかないまでも威圧的で近寄りがたい人はいるものです。もし上司や取引先の担当者がそんな人なら圧倒されて自分が本来持っている力もうまく出せなくなるでしょう。


「威圧感を感じる」ということは「相手に主導権を握られている」ということです。仕事上で発生する交渉ごとも、こんな人を相手にするとやりにくくて仕方ありません。



威圧的な上司にどう対処するか?
上司 「会議の資料できただろうな?」

部下 「え、いや、その・・・・別件のトラブルがありましてちょっと遅れております・・・」

上司 「何、まだできてないのか?言い訳はいらんぞ、必ず今日だせよ!!」

部下 「も、申し訳ございません。至急取り掛かります!(ビクビク)

威圧的な取引先にどう対処するか?
取引先「君が新しい担当者かね?前任者から聞いてると思うが、私は厳しいからな。そのつもりで!」

担当者「あ、はい。よ、よろしくお願いします!(オドオド)

威圧的な態度の人間を目の当たりにすると大抵の人は緊張してます。冷静な判断力が奪われて、上手に乗り切ることも難しくなります。相手の態度に緊張を感じたら、まずは深呼吸をしてリラックスする事が先決です。そしてすぐには無理でしょうが、緊張しなくても対面できるくらいの関係を築く努力をしましょう。


威嚇してくる相手から、その圧力を取り除くには親しくなることが一番です。相手がこちらに親近感を覚えれば、威嚇もだんだんと減っていきます。


相手に親近感を抱かせるには、「単純接触」を繰り返し、お互いの「類似性・共通項」を相手に発見させ、こちらの情報を「自己開示」することが基本です。とくに相手の情報を少しでも多く得て、そこから類似性を見つけたり、共通の話題をふると意外とすんなり気を許してくれるものです。


そして相手の弱みを握ることも有効です。弱点を上手に利用すると相手の威圧感を無力化できます。


威圧的な上司、取引先の対処法・上手な付き合い方と話し方
店員 「う~ん」

お客 「どうしました」

店員 「私のパソコンがインターネットにつながらないんだ。壊れてしまったようだな。君のデスクのパソコンを貸してくれないかね」

お客 「ん、ちょっと待ってください。IPアドレスが取得できていないようですね。ここをこうやってと・・・・はい、つながりました」

お客 「すごいね君は」

店員 「いえいえ、パソコンに関することならなんでもお尋ねください。ちょっとした得意分野なんです」

お客 「おお、頼もしいね~また何かあったら頼むよ!」

たとえば、相手の不得意分野に詳しいなら、先生と生徒の関係を築くことができます。

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