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短気でキレやすい性格の人の対処法・付き合い方と話し方

短気でキレやすい性格の人の対処法・付き合い方と話し方

話をしているとすぐに感情的になり反発してくる人間がいます。コチラが最後まで話を終えていなくても、話をさえぎり自分の主張を一方的にまくし立てます。当然会話は成立しなくなり後味の悪さだけが残ります。


短気でキレやすい感情的人間は自分が少しで不快感を覚えたり、不利益をこうむったと感じると即座に反応します。無分別に吠え立てるのですから非常に厄介です。


そういった人たちは、もし途中で自分の誤解や過ちに気づいてもあまり反省しません。傍から見るとその態度がとても腹立たしく、近づきづらく感じます。短気でキレやすい人間は、自然と他の人から距離を置かれるようになります。


こんな短気でキレやすい性格の人と上手に付き合っていくには
同僚 「昨日○○商事に持っていった商品見本どこにある?」

あなた「ああ、あれね。検討したいって言うから今週いっぱい預けたままだよ」

同僚 「今週いっぱい?ふざけんなよ!(怒)俺が明日△△工業に持っていくつもりなんだぞ。お前の私物じゃないんだぞ、勝手なことすんなよ!!」

あなた「いや、でも・・・見本持ち出しのスケジュール表に今週いっぱい借りるようにきちんと申請したし・・・・」

同僚 「スケジュール表?なんだよそれ!?そんなん聞いてないぞ。いつからそんなシステムあったんだよ。明日どうすりゃいいんだよ~」

キレやすい人間はプライドの高い人間でもあります。自分の面子にこだわりそれを守ることに必死です。自分の利益不利益だけしか考えられない狭い視野しか持っておらず、かつ、自分自身の感情をコントロールできないため、周りに当り散らします。


たとえば満員電車で誰かに押されると、わざわざ押し返したりします。足を踏まれると、踏んだと思われる人を蹴飛ばしてみたりします。そして運悪く自分よりキレやすい人にちょっかいをだして事件に巻き込まれるのもこのような人たちです。


短気でキレやすい性格の人間と話し合う場合は、一言けん制しておくといいでしょう。急に怒りださないようにあらかじめ前置きを入れるのです。


短気でキレやすい性格の人の対処法・上手な話し方1
あなた「大事な話があるんだけど、落ち着いて冷静に聞いてくれるかな?」

短気でキレやすい性格の人の対処法・上手な話し方2
あなた「お腹へってイライラしてない?」

ちょっと皮肉めいたセリフでも冗談ぽく言えば問題ありません。なかには「何だよ、どういうことだよ!」と怒り出す人もいるでしょうか、そんな時は「ほら、もう怒り出した!」と突っ込んであげましょう。そしてキレやすいことを自覚させてあげるのです。


2度3度こういうけん制を繰り返すことで、相手も学習していきます。自分がいかに短気で感情的になりやすいかを悟れば、少なくともあなたと接するときは冷静になれるように、意識を保つ努力をしてくれるでしょう。


短気でキレやすい性格は簡単には直りません。自分が被害にあわないようにするには、距離と取ることと、けん制してから話すことがコツとなります。

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