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意地悪な発言の対処法
関心の無いこと伝え「別に」と距離を置く

意地悪な発言の対処法 - 関心の無いこと伝え「別に」と距離を置く

意地悪な発言を投げかけてくる連中は、相手の反応を楽しみにしています。怒ったり、落ち込んだり、反論することは、相手の期待通りの反応なのです。


もしターゲットが感情的になったら「待ってました」といわんばかりに更なる罵倒を続けるかもしれません。落ち込んだのを確認して「冗談冗談、落ち込むなよ」とからかうことも考えられます。いずれにしても、自分の中にある不平不満のストレスを発散するための、醜い行為なのです。


自分の中に抱いた劣等感やうっぷんをどうにかしたいばかりに、常識はずれな攻撃を仕掛けてくるのですから、まともに相手をしては駄目です。だからと言って聞こえないフリで無視して我慢するのも、こちらのストレスが溜まります。


もしかしたら、黙っているだけでは、どうにか反応を引き出そうと、さらなる暴言を吐いてくる可能性だって出てきます。コチラが耐え忍んでいる姿が面白くて、意地悪な発言を習慣化させてくるかもしれません。ただ黙ってやり過ごすのはいい方法とはいえないでしょう。


そこでオススメなのが「別に」というセリフです。相手の指摘に対して興味を持たずにほんの少しだけ反応するのです。


「別に」を使って意地悪な発言に対処する
同僚 「あれどうしたの、デート?可愛い格好しちゃって。でも歳なんだから、ちょっと派手すぎじゃない?」

あなた「別に」 ←短いセリフで関心も興味も無いことを伝える

こう反応すれば相手は困惑することでしょう。せっかく挑発したつもりなのに、まったく気のないフリでバッサリ切り捨てられるのです。相手があっけに取られることでしょう。「場合によっては冷たく対応する人間」だと相手に分からせることができれば、今後はうかつなことも言わなくなるはずです。


「別に」と同じような効果を持つ言葉に「そう・・・」があります。相手の言葉に頷くようなそぶりを見せた後に短くつぶやくのです。反応はそれだけでほかの事に取り掛かることで、話を切り上げます。


「そう・・・」を使って意地悪な発言に対処する
同僚 「お前例のプレゼン失敗したんだってな。だからいっただろ、プロジェクターに映す画像なんて、そんなに力入れるもんじゃないんだよ。いいか、プレゼンっていうのはスライドショーじゃねーんだよ。生身の人間のパフォーマンスが大事なんだよ。いくら時間かけて画像作っても誰も感動なんかしないんだよ。せっかく忠告してあげたのによ・・・・」

あなた(ふーんと頷くようなしぐさを見せてから)そう・・・」 ←短いセリフで関心も興味も無いことを伝える

じっと耐え忍ぶだけでは相手の攻撃はやみません。関心の無いことを伝えるために、短いセリフで意思を伝えるといいでしょう。