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同僚の不愉快な発言は
淡々と冷静にオウム返しするとうまくかわせる

同僚の不愉快な発言は淡々と冷静にオウム返しするとうまくかわせる

相手から不愉快な発言を受けたら、落ち込んだり頭に血が上ったりして、冷静ではいられなくなります。言い返したくても、とっさに言葉が出てこず、言われっぱなしになることもあります。そんなときに有効なのがオウム返しです。


相手の言った言葉を繰り返すだけですから、言葉が見つからないということはありません。誰にだってすぐにできます。


不愉快な発言をする人は、案外言葉の重みを理解していないものです。自分の発した言葉によって相手がどう感じるかを深く考えていない人が多いのです。そんな人にはオウム返しを用いて、自分の言葉の醜さを教えてあげるといいでしょう。


同僚の不愉快な発言をオウム返しする会話例
同僚 「お前さあ、いつまでその田舎くさいサイフ使ってるつもりなの?」

あなた「お前さあ?いつまでその?田舎くさいサイフ使ってるつもりなの?」 ←淡々と冷静にオウム返し(感情的にならない)

同僚 「ああ、だってそんなサイフ持ってる奴いまどきいるか?俺だったら何も持たないほうがマシだと思うね」

あなた「ああ、だってそんなサイフ持ってる奴いまどきいるか?俺だったら何も持たないほうがマシだと思うね?」 ←淡々と冷静にオウム返し(感情的にならない)

同僚 「ハッキリ言ってダサいって。恥ずかしい!」

あなた「ハッキリ言ってダサいって。恥ずかしい」 ←淡々と冷静にオウム返し(感情的にならない)

同僚 「・・・・・・・・」

会話例では、同僚は最初、あなたに聞き直されただけかと思って、さらに挑発し始めます。しかし途中で、自分の言葉を繰り返されているだけであることに気づき、居心地が悪くなり口を閉ざしてしまいました。


この方法は簡単なのに効果絶大です。イヤミや悪口など不愉快な発言をする相手には、一度こういう形でやっつけておくと大人しくなります。「あなたに絡んで不快な思いをした」という記憶が残るからです。


相手から言葉の攻撃を受けたとき、頭に来たからといって同じレベルの言い返しをしてはいけません。相手の狙いはまさにそれです。挑発に乗せて、からかいたいから不快な発言も平気でするのです。ですから、そんなからかいから逃れるには、自分はそんな言葉に流される人間ではないと知ってもらう必要があるのです。


相手の言葉をオウム返しして、鏡のように自分自身が放った醜い言葉を自覚させてあげましょう。機械のように相手の言葉を繰り返すだけで、相手に一泡吹かせることができます。