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商談で「即答できないこと」を聞かれた時の話し方

即答できなくても、焦らない

商談では、無理難題や一人では即答できない頼み事をされることもあります。値引きや納期を早めて欲しいなどの、自分ひとりで判断できない依頼は、定番フレーズで切り抜けましょう。


相手には、正直に「即答できない」旨を伝えます。分からないことを適当に答えると、後々トラブルになりますので、絶対にやめましょう。上司に相談してから、改めて返事をするのが正しい進め方です。あせりは禁物です。


ビジネスで使う敬語は、どんなときも肯定した言い回しが基本です。分からないときも「わかりません」と否定せず、肯定した言葉遣いで話します。


否定の言葉も肯定の言い回しで話す
「わかりかねます」
 または、
「お答えしかねます」

また、次のような定番フレーズもあります。


即答できない場合の定番フレーズ
「私では判断いたしかねます」
 または、
「この場ではお答えできませんので、後日、お返事させていただきます」

即答できないことを聞かれると、慣れないうちは焦ります。しかし、いい見方をすれば、次回のアポイントをとる絶好のチャンスです。きっちり次回の約束をとりつけましょう。


「わからないこと」を理由に次回のアポ取り
「その点については調べまして、次回、回答をお持ちいたします」

回答までの時間もできるので、ゆっくりと判断しましょう。次回約束どおり回答を持っていけば、信頼できるビジネスマンであることもアピールできます。

嘘やあいまいな答えは禁物。分からないなら「分からない」と答えるのが正解。