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取引先と上司を紹介するときの敬語の話し方

クライアントに上司を紹介する言葉遣い

取引先と仕事を進めていくと、あなたの上司を紹介する機会が訪れるときがあります。初対面の2者を紹介するときにも定番のフレーズや、ビジネスマナーがあります。社外の方と身内を引き合わせる場合、まず、身内(社内)の人間を紹介します。


紹介をするタイミングは、相手が部屋に入ってきて、簡単な挨拶を交わした後がベストです。


身内を他社の人間に紹介する敬語の話し方
「○○様(取引先の方の名前)、ご紹介いたします。弊社営業部部長の岡田です」
 または、
「ご紹介いたします。こちらが私どもの課長の岡田でございます」
 または、
「さっそくですが、部長の岡田をご紹介させていただきます」

身内を他社の人に紹介する場合は、敬称は付けません。


続いて、取引先の担当者を身内(上司)に紹介します。


他社の人間を身内の紹介する敬語の話し方
「今回の案件をご担当くださっている、○○会社の遠藤部長でいらっしゃいます」
 または、
「こちらが、○○会社の遠藤部長でいらっしゃいます」

注目するポイントは「いらっしゃいます」です。上司を紹介するときは、語尾に「ございます」を使っています。取引先を紹介するときの「いらっしゃいます」は尊敬語なので、相手をたてることになります。


できるビジネスマンは相手をたてることを忘れません。「いらっしゃます」だけに限らず、自然と相手をたてる言葉が出てくるようになると、あなたの評価はぐっと上がります。


相手をたてる話し方「いつもお世話になっている~」
「いつもお世話になっている○○様でいらっしゃいます」

紹介が終わると、取引先と身内で名刺交換が始まります。


身内の人間で紹介する者が複数いるときは、身分の高い者から順に紹介してきます。また、取引先へ身内の人間を紹介する場合も同様で、先方の役職が高い人から順に紹介するのがビジネスマナーです。

相手(取引先)をたてるのは、できる社会人の常識。